ガールスカウト第6地区ケナフ委員会
平成21年度活動報告及び平成22年度活動計画
2009 平成21年 | 社会福祉法人大森老人ホームにてケナフ栽培 | ホーム利用者のとの協力事業として、スカウト・成人の活動場所-大森ケナフガーデン(スカウトより名前募集2007決定)にて、植え込み・栽培全過程・刈り取りを展開。 11/15(日) ホーム関係者8名+スカウト・成人30名の交流≪綿ハンカチ・シルクスカーフで花染め≫事業を開催。 ガールスカウト6地区は必ず個々に栽培をする事 |
エコフェスタワンダーランド参加 | 毎年行われている区の事業、 平成22年2月21日大田区立山王小学校(大森駅近く)にて開催された。1500人程の参加者。今年は参加団体協働事業として、「環境保全活動」として「羽田沖にワカメを育てる運動」を取り入れ大田フェスタで植え付け、エコフェスタで回収、食するという展開事業に協力した。これに老人ホーム関係者も参加。 「ケナフの紙漉き作業からメッセージカード作り」内容-クッキーの型を使った作業。 飛び入りで大森老人ホーム関係者は折紙でガールコーナーで参加又、ワカメの梅酢漬けでも保存食披露協力 | |
NPO法人 日本ケナフ開発機構
| 平成21年10月31日(土) ユースセンターで開催されたエイトレス主催の講座へ「ケナフ講座」へ代表の釜野神大名誉教授が、ケナフ全草を利用し生パルプを作り、紙漉きの指導をされた。ケナフ自体が種を取るための刈り取りの時期でもあり硬くてやりにくかったが参加者はケナフ栽培・作業に興味を持ってくれたようだった。 | |
2010 平成22年 ① 各団よりスカウト、成人のケナフ委員を募集し、環境保全活動に積極的になることを企画する ② 大田区大森本町の大森ケナフガーデン、ケナフの栽培を実施し、老人ホーム交流事業を企画する。 「みどりのこかげプロジェクト」と称し、グリーンカーテン(ゴーヤ・フウセンカズラ・オカワカメ)栽培、ケナフと共に展開する。若芽のケナフ全草を利用してパルプ作りに挑戦予定 ③ 夢フェアにおいてケナフ種配布。 ④ その他 環境に取り組む状況に応じた企画を実行 (他団体事業―羽田沖を知るからのゴミ拾い・潮干狩り・わかめ作り・など) ⑤ 第10回エコフェスタワンダーランド 2月中旬開催予定 場所未定 ⑥ 栽培の方法・刈取り迄をお手伝い、刈取り終了後のケナフの回収等、お気軽にお声かけ下さい。 ⑦ 他団体の方で、一緒に活動を希望される方がいましたらご連絡下さい。 | ||
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以上、ここにご報告いたします。
平成22年5月28日
ガールスカウト第6地区協議会
ケナフ委員会 北 島 洋 子
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